ヘルパーでもガイドでもボランティアでも、利用者とか障害者に対して、何かさせてみるとか、してあげてるんだとかっていう、「上から視線」の輩がとっても多いような気がします。
お相手に対する基本的な考え方が、根本的に間違えてる気がするんですけけど。
やっぱ、健常者だからわからないのかな?
基本は、同じ視線に立って下から支えるんでいいんですよね。
充分な声掛けと、相手の眼を見て表情を見て話を聞いて、気持ちをくみ取る。
自立支援と残存機能の活用。
時には上から引っ張らないといけない状況はあるけれど。
僕はこれからも、利用者さんと一緒に手をつないで歩いて行きたいです。